江戸和菓子 銀座 菊廼舎
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明治二三年創業。
photo:
Chuo City Kyobashi Library
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2024.3.26 【ベニコウジ色素についてのお知らせ】
百年を超える歴史を刻んできました。
移ろう時代の声に耳を傾けながら、
進取の気性で歩んだ歳月でした。
変化と進化をくりかえしつつ、
頑なに守り通してきたのは、理念です。
「心やすらぐ おいしいものを」
この想いを変えることなく、
むしろ、いかに近づくことができるか。
すべてはお客様のために。
そして、和の国の菓子文化のために。
Our determination.
時代を超える決意。
photo:Chuo City Kyobashi Library
時は明治二三年。
井田銀次郎が銀座尾張町にて歌舞伎煎餅を売り出した。
これが銀座菊廼舎の、はじめの一歩である。
大正後期、
二代目が茶時の干菓子を糸口に
登録商標「冨貴寄(ふきよせ)」を考案する。
戦禍をしのぎ、三代目。
銀座五丁目あづま通りにて営み、
ギンザコアの建設以降、地下一階に本店を構える。
現在五代目。
創業以来、約百三十年。
銀座菊廼舎としての歩みは、これからも続く。
History of Ginza Kikunoya.
銀座菊廼舎の歩み。
photo:Chuo City Kyobashi Library
なぜ、百年以上も商いを続けることができたのか。
それは、伝統に甘んじ、革新を恐れることは
決して許されないと考えてきたから。
素材や製造工程、そしてお客様に届くまで。
現代の感覚を持って、改善点がないかを探し続ける。
百年を超えて銀座の地に在りつづけることこそが、
革新を恐れなかった江戸の粋であると信じて。
we change ourself.
時とともに
己を変えてきた。
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